妊活【婦人科へ行くタイミング】

妊活何周期
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妊活を始めてどれくらいのタイミングで婦人科を受診したら良いのか迷いますよね。

私は早ければ早いほど良いと思いますが、5周期~6周期で受診して不妊検査を受ける事をお勧めします。

てんさい糖やグルテンフリーの食事をとったり、飲酒の影響を考えたり、高温期に岩盤浴に通ったりと妊活に良いとされる事をしても、そもそも不妊の原因があり治療しなければ妊娠出来ないとしたら、妊活自体の意味がなくなってしまいますよね。

私達夫婦も自分達なりに妊活をしていましたが、自分の推測の排卵日と医師の検査でわかる排卵日は少しずれている事がわかりました。

こんな方にお勧め!
  • 妊活中で婦人科に行くタイミングで迷っている方
  • 自分の妊活方法が正しいのか不安な方
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タイミング法は2日連続?3日に一回?

妊活を始めてまず取り組むのがタイミング法だと思います。

タイミング法とは生理周期の排卵日に合わせてセックスをし、妊娠を望む方法です。

排卵日の前日から2日連続したほうが良いとか、3日に一回ずつしたほうが良いとか様々な情報がありますよね。

クリニックでのタイミング指導も、2日連続で指導される事もあれば、一日あけて指導される事もあり、個人の生理周期によってまちまちです。

医師
医師

明日頃排卵しそうだから、今日タイミングとって明日また来院してください。

そう言われて翌日来院しても、

医師
医師

あれ、まだ排卵してないね!

じゃー今日ももう一回タイミングとってみて!

ダメ押しで明後日頃も、もう一回タイミングとってみてね!

病院の超音波検査で調べても、予測が外れる事もあります。

なので、自分の予測なんて全然あてにならないなと思いました。

病院で調べる事に抵抗がある方は、基礎体温と排卵検査薬を使用すると、それなりに正確な排卵日を推測できると思います。

のびおりは排卵の兆候?

おりものの状態で排卵日を推測する方も多いと思いますが、これもあまり正確ではありません。

一般的に排卵日が近いと、おりものが粘っこく伸びるようになると言われていますよね。

私

のびおりが出てるから、今日あたり排卵日っぽいな。

そう思って受診しても、

医師
医師

排卵までもう少しかかるね。

と言われる事もたびたびありました。

ネットに書いてある症状と、自分の症状は必ずしも一致する訳ではないようです。

タイミング法は男性にはプレッシャー

自己流の妊活をするうえで最もネックになるのが、タイミング法で夫婦仲がギクシャクする事ですよね。

女性は毎日妊娠しやすい体作りの為に、温活・禁酒・基礎体温の計測等様々な制約の中生活しているのだから、月に数回のセックスくらい快く協力してほしいものですが、男性にとってはとってもプレッシャーのかかるのがタイミング法です。

生理前のそわそわ期から、生理がくると落ち込み、リセット後は気持ちを切り替えて再び次周期の妊活に取り組む妻からすればなかなか理解しにくい事ではあります。

しかし、男性は女性が思うよりずっと妊活に対する意識が低く、その知識も乏しいのが現実です。

しっかりと夫婦で話し合いお互いの心のケアをしながら取り組んでいきたいですね。

5周期~6周期で婦人科へ

本当は妊活を始めて3周期くらいで一度婦人科で不妊検査を受ける事をお勧めしますが、私達夫婦のように不妊原因に心当たりのないご夫婦はなかなか婦人科へ行って検査をする事には抵抗があると思います。

しかし、本当に不妊原因があった場合は何周期も無駄にしてしまう可能性があります。

まだ20代なら1年くらい様子見でもいいかもしれませんが、30代以上の方は少しでも時間を無駄にしない為にも5周期~6周期で婦人科で不妊検査を受ける事をお勧めします。

不妊検査を受けるのは抵抗があると思いますが、理由がわかればすっきりしますよ!

ルナルナアプリで基礎体温をつけてみよう!

タイミング法を始めていて、今後婦人科に行く事も検討している方は、まずは基礎体温の計測を始めましょう。

不妊専門のクリニックは、初診の際に最低でも2~3周期の基礎体温表の提出を求められます。

最近はクリニックがルナルナアプリと連携している事が多いので、ルナルナアプリで基礎体温表に計測結果を入力しておくと便利です。

まとめ

婦人科へ行くタイミングで迷っている方は、ぜひ5周期~6周期頃までに一度検査をしてもらう事をお勧めします。

自分が不妊症だなんて思いたくないし、不妊専門の婦人科へ行く事に抵抗のある方は、近くの産婦人科で検査してもらっても良いと思います。

一度クリニックで検査してもらっておくと、何周期も無駄にする事もないと思いますし、医師の指導のもとでのタイミング法だと少しは夫婦のギクシャクや、男性側のプレッシャーも軽減されるかもしれません。

最初は病院の検査は抵抗がありますが、妊娠後の胎児に影響のある病気等が発見出来る事もありますので、調べて損はないと思いますよ!

私のプロフィールや、不妊治療を始めた経緯はこちらの記事で具体的にお話しています。

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