ブログ・採卵周期②【採卵数や採卵後の過ごし方】

採卵周期②
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体外受精・顕微受精の採卵周期、採卵方法・平均的な採卵数や採卵後の過ごし方等、高額な治療費をかけての治療になりますので気になる事がたくさんありました。
2度目の採卵ではありましたが、年齢も40歳に近付いており、採卵個数が0個だったらどうしようとか、受精して胚盤胞まで育つのか等不安で他の治療中の方のブログを読み漁って情報を集めていました

今回の2回目の採卵も前回と同じLong法です
採卵の前周期の点鼻薬からの開始なので、約1カ月半の長帳場が再び始まりました。

やはり今回は前回より年齢が上がっている事もあり、採卵個数は18個・凍結まで辿り着けた卵は8個まで減ってしまいました。

こんな方におすすめ
  • これから体外受精・顕微授精を受ける事を検討している方
  • 体外受精・顕微授精の流れ知りたい方
  • 体外受精・顕微授精の治療方法を知りたい方

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採卵前周期 点鼻薬使用開始

私が行ったLong法とうい採卵方法では、採卵の前周期の高温期からナファレリールという点鼻薬を使用します。
その為、前周期の排卵を病院で確認し(もちろん病院の超音波で検査するので通院します)医師から指定された日の朝から始まります。

採卵をまたすると思っていなかったから、点鼻薬を捨ててしまった・・・!!

この点鼻薬ですが、

  • 点鼻薬1本8,000円ととても高額

こんなに高い薬にも関わらず、前回の治療で使用した後捨ててしまったのです。

不妊治療は何が起こるか分からない、卒業するまでは決して薬や領収書を処分してはならないとつくづく感じさせられました。

この薬だけで再び、16,000円のお支払となってしましました。

Long法では2本必要ですがどちらも途中までしか使用せず、次回使用する際に1本にまとめるという方法をとりますので、私のように処分してしまうと再び2本購入になります。

効果としては、自然排卵を誘発させるホルモンを抑える為に使用するのですが、1回でも使用を忘れるとその周期の採卵は中止になります。

各クリニックによって見解は異なると思いますので、必ずご自身の病院に問い合わせてくださいね。

ちなみに私が行っていたクリニックでは、自然排卵しても良いのなら忘れても治療続行出来るというシステムでした。

1日2回くらい忘れないでしょ。

と思っていても忘れるんです。
朝は出勤前で急いでいるし、夜はリラックスして寝てしまったりと何度も忘れかけてしまいました。
地味にストレスです。

そしてこれが最も辛かったのですが、点鼻薬だと侮っていると意外と副作用があるんです。

クリニックでは、排卵コントロールに使う場合は使用期間が短いので副作用が出ることは少ないと言われていましたが、普段からほとんど薬を服用しない私には副作用がありました。

実際に薬剤情報として公開されていますが、

ほてり、腟の乾燥、帯下、乳房緊満、ざ瘡(にきび)、脱毛、発疹、胸痛、湿疹、蕁麻疹、そう痒、息切れ、便秘、下痢、口渇、食欲減退、腹痛、悪心・嘔吐、肩こり、疼痛(四肢・肩・腰など)、関節痛、頭痛、めまい、神経過敏、しびれ感、傾眠、不安、発汗、立ちくらみ、耳鳴、不眠、心悸亢進、四肢冷感、血圧上昇、鼻腔粘膜刺激症状、鼻炎、浮腫、体重増加、咽喉刺激、倦怠感など

がナファレリールの副作用として挙げられています。

私はとにかく頭痛と吐き気が続きました。

もちろん副作用がない方のほうが多いとは思いますが、Long法で1カ月使用しなければならないのに副作用が出た場合は結構辛いです。

2回目の採卵のほうがより強く副作用を感じました。

合わないからといって、一度始めた治療、こんな高額な薬代が無駄になるのは、と思い最後まで使用しましたが、他に合う薬があれば変えてほしかったくらいです。

採卵周期①

生理6日~8日目 FSH製剤 注射

いよいよ本格的に採卵の準備が始まります。

今回は生理開始6日目から注射が始まりました。

連日の注射と2~3日に一度の内診で、採卵まで毎日通院します。
注射だけの日は受付だけですぐに注射してもらえますが、内診のある日は普通の診察の日と同じで待ち時間があります。

幸い私の言っていたクリニックでは待ち時間は30分以内だったので、2時間程仕事を中抜けするだけで通院を続ける事が可能でした。

待ち時間が何時間もあり、仕事もハードな方は本当に採卵周期は大変だと思います。

まずは卵巣を刺激してたくさんの卵を育てるFSH製剤という注射を打ちます。

最初の3日間は卵の数を増やす注射です。

前回の治療で注射の痛さの程度分かっていたので、注射への恐怖はありませんでした。

私はとにかくお尻の注射は激痛で耐えられないので、今回も全て腕の注射でお願いしました。

一回のお会計が約3,660円です。

3日で約10,980円程かかりました。

生理9日目~HCG注射まで HMG製剤 注射

次も卵巣刺激してたくさんの卵を育てる注射ですが、ここからは卵を大きくして子宮内膜を厚くする注射に変わります。

前回は5日で終わりましたが、今回は8日間かかりました。

ここは個人差があるのですが、早く注射が終わればそれだけ費用は安く済みます。

一回のお会計が約2,170円です。
途中検査等も含め、

8日で約23,930円程かかりました。

どちらの注射もOHSS(卵巣過剰刺激症候群)・卵巣の腫大・腹水・胸水貯留の副作用があります。
また、注射の日数は卵の育ち方で医師が決めますので自分では選べません。

採卵2日前の夜 HCG注射

採卵の2日前の夜に排卵の刺激を与える注射をします。

このHCG注射後35~38時間頃に採卵になります。

約3,500円のお支払でした。

採卵前日

この日だけが唯一通院しなくて良い日でとてもうれしかったです。
前回感じたPMSのような症状や基礎体温の変化もありませんでした。

採卵当日

朝10時30分からの採卵で、麻酔をする為起床時より絶飲食です
前回より採卵時間が遅かった為、ゆっくりと準備できましたが空腹との戦いでした。

前回の採卵では夫もクリニックで採卵しましたが、上の子の登園の時間の都合があった為今回は自宅で採精しクリニックへ持参しました。

前回の強烈な腹痛に備えタクシーをあらかじめ予約しておいてクリニックへ向かいました。

病院に着くと着替え、手術室で待機していました。

先生が入室され、

医師
医師

子宮の中を消毒しますね。

前回ここがとんでもない痛みだった為、恐ろしくてたまりませんでしたが、

今回は全く痛くない!!

驚く程、全く痛くありませんでした。

この後すぐに麻酔をされ、前回は気付いた時には採卵は終わっていました。

しかし、今回はここからまさかの事態が起こります。

採卵の途中で麻酔が切れてしまったのです。

痛い、痛い・・・。

朦朧とする意識の中、自分の声で目が覚めました。

実際にはそれ程痛みがあったようには感じなかったのですが、これまでの恐怖からきっと「痛い」という言葉を呟いていたように思います。

そこから徐々に意識がはっきりしてきて、培養師さんか看護師さんが採卵個数を数えている声が聞こえてきました。
結果、採卵個数と同じだったので間違いなく聞こえていたと思います。

そのうち隣の採卵室の声まで聞こえてきて驚きました。

とりあえず無事採卵できたみたいで良かった・・・。

そう思ってほっとするとまた眠りに落ち、気付いたときには採卵は終わっていました。

当日の採卵の費用は約216,000円でした。

前回の採卵より約26,000円高くなっていました。

採卵後医師の診察があります。

医師
医師

今回もOHSSになっているので全凍結、移植は来月以降ね!

卵は18個採れてるので、明日受精の確認の電話してください。

2回目の採卵は18個採る事ができました。

採卵翌日

翌日病院の培養室に受精の確認の電話をしました。

培養師さん
培養師さん

10個受精が確認でき、8個凍結する事ができました。

無事受精は出来たようで、4個づつ2本のチューブに分けて凍結されました

採卵周期①の結果

採卵一周期目の結果は、

採卵個数18個
受精個数10個
凍結個数8個

となりました。
Long法で沢山の卵を育てて採卵する方法でしたので、採卵個数は今回も多かったようです。

しかし、前回と比較すると個数は減り卵の状態も劣っている為4個ずつの凍結となり、移植は2回しか出来ない事になりました

まとめ

長い採卵周期は一旦これで終了しました。

  • 採卵周期は約2週間は毎日通院しなくてはならない。
  • 費用がかかる。

前回の採卵と異なる個所は、

  • ホルモン注射の回数が増えた
  • 採卵が痛くなかった
  • 麻酔が途中で覚めてしまった
  • 採卵個数が減った
  • 費用が上がった

という違いがありあした。

当たり前ですが前回の採卵とは違いがあり、良くなった部分もあれば悪くなった部分もありました。

今回の採卵では、約270,410円でした。

前回の採卵より、約38,580円高くなりました。

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